ボールペン

ゼブラ「ブレン」レビュー!!振動を制御するブレンシステム搭載したボールペン

ゼブラ「ブレン」レビュー!!振動を制御するブレンシステム搭載したボールペン

今回のボールペンのレビューはゼブラ「ブレン」です。

私が購入したボールペンもかれこれ7本目になりました。

ゼブラ「ブレン」は名前の通り書く際にブレなくストレスのない書き心地が一番の売りになっているボールペン!

また、ゼブラ「スラリ」と同様に独自開発のエマルジョンインクを採用しています。

ということで、今回は同じインクを採用しているゼブラ「スラリ」との違いも含めて、ゼブラ「ブレン」をがっつりレビューをしていきます!

ゼブラ「ブレン」の概要と特長

ゼブラ「ブレン」の概要と特長
メーカー名 商品名 油性インクの
種類
ボール経 色の種類 方式 価格
ゼブラ ブレン エマルジョン 0.5mm
0.7mm
黒/青/赤 ノック方式 150円
(税抜)

ゼブラ「ブレン」は独自技術の筆記振動を制御をするブレンシステムとエマルジョンインクを採用した文字を書く際のブレに改善に力を入れたボールペンです。

本体のカラーバリエーションは、

  • グレー

と選択肢も豊富で色の種類も定番の黒/青/赤があるので使いわけするような使い方にも最適。

デザインもシンプルかつ可愛らしさもあるので男女問わず手に取りやすいデザインになっています。

ゼブラ「ブレン」のデザイン

それでは、ゼブラ「ブレン」のデザインを細かくみてみましょう!

設計より真ん中よりの「重心」

ゼブラ「ブレン」の「重心」

写真を見てわかるように、少しペン先よりの重心になっています。

低重心という部分ではパイロット「ドクターグリップGスペック」の方がペン先よりだったので、謳われているほどではなく見た目ほど低重心を感じ取る事はできませでした。

しかし、ペン先に重心があるのは事実。

そのため理想的なボールペンの角度の60~90°で使用した場合はバランスが取れて安定します。

ダイレクトキャッチを採用した「キャップ」部分

写真のようにパッと見ただけでは分かりづらいですが、キャップの部分にはチップを中心にホールドする事によって書く際のブレを防ぐダイレクトキャッチを採用しています。

実際にゼブラ「スラリ」のチップの先端を指で強く摘まんで動かすとカタカタとチップ部分が動いてしまうのですが、ゼブラ「ブレン」では同じようにチップの先端を指で強く摘まんで動かしてみるとカタカタと動かず固定されているのが感じとることができました。

可愛らしさのある「クリップ」

見た目可愛らしさがあるクリップ部分は結構遊びがあるので多少厚めの物に挟んでも十分耐えれます。

しかし、遊びが多いので薄い紙ではスルスルと滑りおちてしまうので注意が必要。

範囲が広く吸いつくような「グリップ」

普通の100円台のボールペンよりもグリップ部分の範囲が広いです。

また、指にグリップが吸い付くような質感とフィット感のため、安定しやすく握りやすいグリップになっています。

100円台のボールペンよりもやや重めの「重量」

ゼブラ「ブレン」の「重量」

ゼブラ公式では12.3gとなっていましたが実際に量ってみると13gでした。

100円台のボールペンは大体10gぐらいなので、それと比べると13gはやや重い部類に入ります。

ゼブラ「スラリ」が10gなので、試しに持ち比べてみると結構重さの違いを感じとる事ができました。

100gを超えているものだと差を感じにくいですが、ボールペンぐらいのサイズと重量だと3gの違いって意外と感じ取れるものなんですね…。

ゼブラ「ブレン」の持ちやすさ

ゼブラ「ブレン」の持ちやすさ

ゼブラ「ブレン」は範囲が広く吸い付くグリップ部分のおかげで、安定しやすく持ちやすいです。

持ちやすいボールペンの代表格、パイロット「ドクターグリップGスペック」は、適切な重量の配分で持ちやすさを実現していますが、ゼブラ「ブレン」はグリップのフィット感を高めることで指から持ちやすさを実現している感じ。

特にグリップ部分のフィット感の範囲が広いので人差し指の第二関節までしっかりとグリップ部分が届いて非常に持ちやすい!

ゼブラ「ブレン」の書きやすさ

ゼブラ「ブレン」の書きやすさ

ここからは、ゼブラ「ブレン」の書きやすさを5つのポイントで判断していきましょう!

今回レビューに使っているのはゼブラ「ブレン」のボール軽0.5を使用しています。

①インクの出やすい角度

理想的なボールペンの角度の60~90°が最も滑らかに書けます。

ゼブラ「スラリ」も同様ですが、45°の寝かせた状態では引っ掛かりを感じ書き出しに文字もかすれてしまいます。

しかし、適切な角度で書くと従来の油性インクよりも粘度の低いエマルジョンインクは非常に滑らかなので力を入れずに書くことが可能です。

ボールペンの正しい持ち方を身に付ける方法を徹底解説!!
ボールペンの正しい持ち方を身に付ける方法を徹底解説!!ボールペンの正しい持ち方の身につけ方を徹底解説していきます。...

②インクの出方(かすれ、滑らかさ)

インクは、ゼブラ「スラリ」と同様エマルジョンインク。

エマルジョンインクは、アクロボールやビクーニャなどと違い特徴薄いものの、欠点が少なくバランスが取れた書き心地を実現してくれます。

具体的には、ダマができやすい弱い筆圧時でもダマが出来にくく、安定したインクの供給をしてくれるため、書いている時に安心感があり滑らかに書くことが可能。

また、強い筆圧でも滑らかさが損なわれなず、ダマにもならないのでどのような筆圧でも快適です。

そしてチップの中心をホールドしたダイレクトタッチのおかけで、強い筆圧時でもボールペンのペン先がブレることがないのでイメージ通りに文字を書くことができるため文句なしのクオリティー。

この部分が同じエマルジョンインクを使用しているゼブラ「スラリ」と比較すると大きなメリットといえます。

ゼブラ「スラリ」レビュー!!エマルジョンインクを使用した滑らかボールペン
ゼブラ「スラリ」レビュー!!エマルジョンインクを使用した滑らかボールペン前回の定番ボールペン、ゼブラ「ジムノック」に続いて大人気のジャンル低粘度油性タイプに含まれるゼブラ「スラリ」をレビューしていきます。...

③インクの色合い

インクの色合いは色はちょっと薄めで黒っぽさも控えめです。

ゼブラ「ジムノック」のような従来の油性インクよりは目に見えて濃い黒を表現できますが、パイロット「アクロボール」やぺんてる「ビクーニャフィール」と比べてしまうと黒の濃さでは負けてしまいます。

色合い的にはジェットストリームに近く昔ながらの油性ボールペンと比べるとより黒に近い発色をしているので及第点といえるでしょう。

④インクの乾きやすさ

ゼブラ「スラリ」同様に書いた直後に指でこすってしまうと滲んでしまいます。

書いた直後が滲みやすいのは低粘度インクの宿命とも言えるでしょう…。

⑤書いた直後のインクの裏ぬけ具合

今回もノートで裏抜けの確認をしましたが、透け具合は従来の油性インクと殆ど変わらないレベルで書いた直後の裏抜けはありませんでした。

強い筆圧時や塗りつぶしも問題なかったので安心して使用できます。

ゼブラ「ブレン」がおすすめの人

ゼブラ「ブレン」は強い筆圧でボールペンを使用する人や周囲にボールペンのノック音が気になる人におすすめです。

特に今まで強い筆圧でペン先のブレにストレスを感じている人には相性抜群で、安定した書き味が体感できます。

また、全体的にブレを軽減する作りのせいか、ボールペンの各パーツも隙間をなくすように作られているのでノック音も内側に響くようになっていて、ゼブラ「スラリ」よりも圧倒的にノック音が小さくなっています。

逆にゼブラ「ブレン」は、ボールペンのを45°など寝かせて持つ人や籠ったノック音を嫌うにはおすすめできません。

寝かせて書いてしまうと引っ掛かりやかすれも出てしまうので非常にストレスになるでしょう。

また、ボールペンのカチカチとしたノック音が好みの人には籠ったノック音は物足りなく感じてしまうかも…。

とはいえ、弱い筆圧の人はもちろん強い筆圧の人もブレを制御するブレンシステムのおかげで安定した書き味をだせる番人向けのボールペンです。

ゼブラ「ブレン」レビューのまとめ

エマルジョンインクを使用したゼブラ「ブレン」はゼブラ「スラリ」の欠点を上手く補ったボールペンだと私は感じました。

ボールペンを持つ角度だけが唯一の欠点ですが、それ以外は目に見えた欠点がないので100円台のボールペンでは高いレベルでバランスが取れた非常に優秀なボールペンであるのは確実です。

油性ボールペンの選び方とおすすめランキング7選!!
油性ボールペンの選び方とおすすめランキング7選!!油性ボールペンの選び方と合わせて主流ボールペンを徹底比較してランキングをつけていきます。...
ボールペンの正しい持ち方を身に付ける方法を徹底解説!!
ボールペンの正しい持ち方を身に付ける方法を徹底解説!!ボールペンの正しい持ち方の身につけ方を徹底解説していきます。...
ボールペンの仕組みについて徹底解説!!
ボールペンの仕組みについて徹底解説!!自分にあった最適なボールペンを見つけるために、ボールペンの構造や仕組みを徹底解説していきます。...
ゼブラ「スラリ」レビュー!!エマルジョンインクを使用した滑らかボールペン
ゼブラ「スラリ」レビュー!!エマルジョンインクを使用した滑らかボールペン前回の定番ボールペン、ゼブラ「ジムノック」に続いて大人気のジャンル低粘度油性タイプに含まれるゼブラ「スラリ」をレビューしていきます。...