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「UMIDIGI Uwatch 2」レビュー!!コスパ最強のスマートウォッチ

UMIDIGI「Uwatch 2」レビュー!!コスパ最強のスマートウォッチ!

スマートフォンにおいては圧倒的なコスパで徐々に人気が出てきている「UMIDIGI」から最新のスマートウォッチが出るということで早速購入しました。

その名も「UMIDIGI Uwatch 2」!!

名前から予測できる通り「Uwatch」という前モデルが有りますが、ディスプレイが液晶だったり全面タッチ操作できないなど微妙なポイントが合ったんでスルーしてたんですよね…。

ところが、「UMIDIGI Uwatch 2」は上記の課題は全て解決!
おまけに差額も200円ほど!

それでは、最強コスパの「UMIDIGI Uwatch 2」をAmazonから届いて5日ほど使ったので、どのように進化したのかレビューしていきます。

「UMIDIGI Uwatch 2」の概要と特長

「UMIDIGIU Uwatch 2」の概要と特長

UMIDIGI Uwatch 2」、ディスプレイにOLEDを搭載し、IP67相当の防水防塵機能を備えたUMIDIGIの格安のスマートウォッチです。

Wear OS by Google搭載のスマートウォッチやApple Watchの連続利用が1~2日程度に対して、7~10日ほどの長時間連続駆動を実現しています。

また、機能面では心拍や脈拍、歩数などの活動量計を備えつつ、LINEや天気などの通知にも対応しているため、スマートウォッチの基本機能は不便なく利用可能。

しかも、2.5Dガラスや金属筐体、メタルバンドの採用で質感も高く仕上がっています。

ここまでバランスを取りながら3,000円以下で購入できるので、現状スマートウォッチの中では最もコスパの高いデバイスの一つといえるでしょう。

  • OLEDディスプレイ採用
  • 7~10日の長時間駆動
  • 金属筐体採用

「UMIDIGI Uwatch 2」の基本スペック

「UMIDIGIU Uwatch 2」の基本スペック
「UMIDIGI Uwatch 2」の基本スペック
ディスプレイ 1.33インチ AMOLED[240×240]
SoC Nordic nRF52832
バッテリー 180mAh 0.66Wh 3.7V
サイズ[直径×厚さ] 43.8mm×12mm
ストラップ幅 22mm
重量 44g
言語 日本語 英語 中国語など
対応 OS Android4.4以上 iOS8.0以上
利用時間 7~10日
機能 オリジナル壁紙
Bluetooth
着信:不在着信
メール:LINE:Twitterなどの通知
アプリリマインダー
目覚まし時計
天気通知
タイマー
心拍数計
歩数計
睡眠計測
カメラリモート撮影
ミュージックリモートコントロール
防水防塵対応 IP67相当
同梱物 本体×1
スチールストラップ×1
シリコンストラップ×1
説明書×1
Micro-B-マグネットケーブル×1
予備の金具×2

高コスパな「UMIDIGI Uwatch 2」の基本スペックを見ていきましょう!

スペック面で一番嬉しいのは、前モデルからディスプレイを液晶からAMOLEDに変更された点。

というのも、「UMIDIGI Uwatch 」は時計型の円型ではあるのですが、ディスプレイは四角表示なため、液晶ですと黒の沈み込みが足らずディスプレイの四角から外れた部分がめちゃくちゃ目立っていました。

AMOLEDに変更されたので、黒がしっかり沈み込み違和感なく利用できるようになったのが最大のメリットでしょう!

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「UMIDIGI Uwatch 2」のデザインと開封

それでは、「UMIDIGI Uwatch 2」のデザインと開封を見ていきましょう!

価格以上の高級感がある「外箱」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「外箱」

3,000円程度のスマートウォッチのため、コスト削減の産物的なものイメージしてましたが作り込まれています。

黒を貴重として表面にもサークル模様があり若干高級感すらありますね。

中もしっかり「開封」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「開封」

中の箱もしっかり作られていますね!

この価格帯だと露骨にコスト削減のあとがみえるものですが、中も黒を貴重としたしっかりとした作りです!

「本体」と「付属品」は統一感の高いデザイン

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「本体」と「付属品」

続いて開封直後の本体と付属品です。

青色のThanksカードもペラペラな紙ではなく厚手の紙で、サイドはしっかり丸みを帯びていているなど、低価格なのに結構細部まで拘りが感じ取れます。

シンプル イズ ベストと思わせる削ぎ落とされた「デザイン」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「デザイン」

いや~本当にシンプルですね!
物理的なボタン類は一切ありません!

また、なにより、2.5Dガラスは高級感がでます。

従来の時計の部分を踏襲しているのはサークル部分ぐらいで時計感は薄く仕上がってい印象でです。

マグネット式の充電部分がある「背面」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「背面」

上部の丸い金属部分がマグネット式の充電部分です。

スマホもマグネット式でUSB/typeCみたいに標準仕様の規格を出してくれないかなと…

「金属製マグネット式ベルト」と「シリコンベルト」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「金属製マグネット式ベルト」と「シリコンベルト」

マグネット式のベルトは初めて使いましたが、サイズ調整もいらず思った以上に便利。
質感的にもしっかり作られているので問題なく利用できます。

しかし、付属品のシリコンベルトは安っぽい…
日常の利用では全く使う気になれません。

マグネット式の「充電」はめっちゃ簡単

「UMIDIGIU Uwatch 2」マグネット式の「充電」はめっちゃ簡単

マグネット式の充電は楽ですね!
スマートフォン用の充電用でも売ってるので買おうかと思いました。

注意点としては、正面左からででないとマグネットが反発してくっつかないので、必ず左側から接続しましょう!

また、利便性が高い反面、専用充電ケーブルになるため、汎用性は低いです。

めちゃくちゃ簡単な「ベルト交換」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「ベルト交換」

普通の時計と違ってベルトの交換もめちゃくちゃ簡単。

上記画像の用に裏側の出っ張り部分を軽く下に引っ張ると楽に外せます。

私の場合は、金属製のベルトしか使わないので関係ないですが、万が一接続部分に使う金具が曲がったりなくしたりしてしまっても予備の金具が2本入っているので安心です。

本体とベルトは適度な「重量」

「UMIDIGIU Uwatch 2」の「重量」

UMIDIGI Uwatch 2」本体と金属製のベルトを合わせて73g。

軽すぎても安っぽいし重くても疲れるのでちょうどいい重さだと思います。

また、それぞれ個別に計測したところ本体の重量が、43gでしたので公式より1g軽い状態でした。

ちなみに私が計測したところ金属製のベルト自体は30g、シリコン製のベルトは17gなので軽量重視の人はシリコン製のベルトがおすすめです。

「UMIDIGI watch 2」と「Uwatch」の比較

UMIDIGI Uwatch 2」が、「Uwatch」から進化したポイントは以下の6点です。

6つの進化ポイント
  1. 液晶→AMOLED
  2. 一部タッチ→フルタッチスクリーン
  3. 生活防水→IP67相当
  4. メタルバンド→進化形メタルバンド
  5. 通知の保存件数が3件→大量の通知保存件数
  6. 文字盤2種類→文字盤50種類以上

フルタッチスクリーンや通知の保存件数が増えたことで実用性が大幅に進化しています。

前モデルではディスプレイの下部で全ての操作を行うUIだったので桁違いに良くなりました。

ビジュアル面では、液晶からAMOLEDを変更したことで黒浮きを回避しディスプレイが四角だと悟らせないよう上手くカモフラージュできています。

また、文字盤の変更は「Da Fit」アプリからダウンロードすることで、50種類から選択可能になっているため、好みに合った文字盤を見つけやすくなっていますね!

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「UMIDIGI Uwatch 2」のでできること

UMIDIGI「Uwatch2」のでできること

UMIDIGI Uwatch 2」は、着信通知やメールやLINEなどの通知を受け取ることの他に、心拍や血圧、歩数などの活動量計機能、スマートフォンのカメラや音楽などのコントロールなどが利用可能です。

スマートフォンとの連携は、「Da Fit」をインストールして、立ち上げ接続の許可をすれば自動で繋がるのでかなり簡単。

活動量計で、睡眠や血圧などがデータとして保存されるため、健康管理に使いたい人は必ずインストールしておきましょう。

壁紙(文字盤)変更

UMIDIGI Uwatch 2」は、本体から文字盤の変更はできませんが、「Da Fit」の文字盤からお好みの文字盤に変更することができます。

また、壁紙(文字盤)の種類は定期的にアップデートされているので当初9種類だけでしがた現在は50種類以上から選択可能になっています。

初期に購入して壁紙(文字盤)をみていない人は、大幅に種類が増えているので再度みてみると好みにあったものがみつかるかもしれません。

また、アプリと接続することで「UMIDIGI Uwatch 2」の言語も日本語に変更されるので必ずインストールしましょう!

 

Da Fit
Da Fit
開発元:yi xu
無料
posted withアプリーチ

「UMIDIGI Uwatch 2」の使用感

では、実際に「UMIDIGI Uwatch 2」を5日間使ってみた感想と使い方をまとめます!

レスポンスはスマートフォンと比べたらダメ!

実用上問題あるわけではないのですが、スマートフォンと比べるとタッチ感度が低め。

対策としては、動画でも分かる通り少しゆっくりめにスワイプすると誤タッチが出にくく比較的快適に使えます。

活動量計はめちゃくちゃ便利

UMIDIGI Uwatch 2」は、スマートウォッチ本体だけでも心拍数や歩数の記録はされ「Da Fit」というアプリと同期することで蓄積されます。

そのため、健康管理化、視覚的に判断できモチベーションの維持にも有効だと感じました。

電車で音楽コントロールは地味に便利

正直、音楽のコントロールは使わないんだろうと思っていました。

というのも普段、私はスマートフォンで音楽の変更をするのですが特段不便に感じていなかったからです。

しかし!座っているとポケットからスマートフォンを出すのが面倒な時がありまして、試しに使ってみるとレスポンスも良くスムーズに曲の変更が可能でした。

使う頻度はそれほど高くないですが便利です!

着信通知はガチで助かる!

私はスマートフォンをポケットに入れていることが多いのですが、移動中の特に歩いてる時などバイブに気づかず着信が取れないことがありました。

UMIDIGI Uwatch 2」で着信通知を設定することでバイブが腕で感知できるので、確実に着信に気づきます。

これが地味に助かる!

チャットなどはリアルタイム性がないので、多少遅れても問題ないですが、仕事の電話などリアルタイムで気づくことができるようになったのは利便性の面で助かります!

「UMIDIGI Uwatch 2」がおすすめの人

UMIDIGI Uwatch 2」は、初めてスマートウォッチを購入する人やバンドタイプやハイブリッドタイプのスマートウォッチを使っている人におすすめ。

というのも、まず価格が約3,000円と非常に安い値段にも関わらず、機能とクオリティーのバランスがかなり高水準で達成出来ているので、初めてであれば興味本位で購入しても多くの場合満足できると思います。

また、バンドタイプやハイブリッドタイプからの乗り換えであれば機能面で劣ることは殆どなく、専用のアプリケーションの連携も簡単なので迷わず利用できます。

なんといっても安いですしね…(笑)

逆に、「Apple watch」や「Wear OS by Google」、「Android」搭載のスマートウォッチを使っていてバリバリに使いこなしている人はあえて購入する必要はないでしょう!

特に、「Apple watch」のApple Payや「Android」搭載のスマートウォッチに利便性を感じている場合は、機能面でどうしても劣ってしまうのでおすすめできません。

逆にそれ以外の人価格も安いため試してみる価値は有り!

「UMIDIGI Uwatch 2」レビューのまとめ

UMIDIGI Uwatch 2」は、前モデルから多くの進化を遂げつつ、殆ど価格も変わらないため、「コスパナンバーワンスマートウォッチ」といっても過言ではありません。

IP67相当の防水防塵に対応しているので、軽く水中に浸けたぐらいでは問題なく利用でき夏の時期にも気にせず遊びにいけます。

ということで、高コスパスマートウォッチ、「UMIDIGI Uwatch 2」のレビューでした。

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