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SHARP「AQUOS R2 Compact」レビュー!!ハイエンドかつ小型スマホの唯一の選択肢!!

SHARP「AQUOS R2 Compact」レビュー!!ハイエンドかつ小型スマホの唯一の選択肢!!

大画面化に邁進するスマホ。

正直、6インチを超えると流石に大きすぎて片手での操作が不便に感じることも多いです。

とはいえ小型のスマホは、ほぼ選択肢がなくハイエンドに至ってはXperia XZ2 CompactかSHARP「AQUOS R2 Compact」ぐらいしか選択肢がない状況。

しかし、どちらも中華製のコスパに慣れた私には中々高く感じられ購入には至りませんでしたが、発売から1年たった今!30,000円台で購入可能に!

ということで、今回はSHARP「AQUOS R2 Compact」のデザインから120Hzのリフレッシュレートを実現するディスプレイの性能を中心に徹底的にレビューしていきます!

Contents
  1. SHARP「AQUOS R2 Compact」の概要と特長
  2. SHARP「AQUOS R2 Compact」スペック
  3. SHARP「AQUOS R2 Compact」のデザインチェック
  4. SHARP「AQUOS R2 Compact」のディスプレイ
  5. SHARP「AQUOS R2 Compact」のカメラ性能
  6. SHARP「AQUOS R2 Compact」のベンチマークテスト
  7. SHARP「AQUOS R2 Compact」1週間使った使った感想
  8. SHARP「AQUOS R2 Compact」がおすすめな人
  9. SHARP「AQUOS R2 Compact」レビューのまとめ

SHARP「AQUOS R2 Compact」の概要と特長

SHARP「AQUOS R2 Compact」の概要と特長

SHARP「AQUOS R2 Compact」の特長は、なんといっても5.2インチの小型ディスプレイによる筐体の小ささとハイエンドクラスのスペックを両立した点でしょう。

筐体のサイズに関しては19:9の超縦長のアスペクト比と狭額ベゼル採用することで、昔の16.9のアスペクト比の4インチ台スマホより、横幅の短い64mmを実現しています。

70mmを切ると一気に持ちやすさが上がるので非常に満足度の高い部分です。

しかも、120Hz対応のディスプレイを搭載したことで従来の60fpsから倍の120fps駆動で描写されており、異次元のヌルヌル感を実現しています。

また、SoCにはハイエンドのSnapdragon 845を搭載しているので、ミドルレンジより遥かに上の性能を実現しておりゲームなどのも文句なしに楽しめます。

更に!中華製スマホでは選択肢が少ないおサイフケータイにもしっかり対応しているので、小型のスマホが欲しい場合、ほぼ誰でも選択肢に入る網羅性もありますね。

SHARP「AQUOS R2 Compact」スペック

SHARP「AQUOS R2 Compact」スペック
デバイス情報
メーカー SHARP
デバイス名 AQUOS R2 compact
発売日 2019/2/21
発売地域 日本/海外
ハードウェア情報
ディスプレイ 5.2インチ IGZO液晶ディスプレイ
解像度 2,280×1,080
画素密度 485ppi 19:9
画面占有率 80.5%
バッテリー容量 2,500mAh
充電対応規格 USB-PD 18W対応 QI対応
接続端子 USB Type-C
サイズ 131.0mm x 64mm x 9.3mm
重量 135g
防水/防塵 IP68
本体カラー white Black Green
システム情報
OS Android 9
SoC Qualcomm「Snapdragon 845」
CPU Kryo 385 Gold×4+ Kryo 385 Silver×4
GPU Adreno 630
Antutu V8 約350,500
Geekbench 5 約550/2,200
メモリとストレージ
RAM/ROM 4GB LPDDR4X+64GB
外部ストレージカード microSDXC(最大512GB)
カメラ情報
リアカメラ シングルレンズカメラ(光学+電子手ブレ補正)PDAF
22MP(f値/1.9)
フロントカメラ シングルレンズ
8MP(f値/2.2)
ムービー 4K(30pps) 1080p(30fps) スーパースローモーション(240fps)
機能仕様・センサー
セキュリティー 指紋認証/顔認証
GPS GPS、GLONASS、BeiDou、GALILEO、QZSS
センサー 顔認証、加速度センサ、
マイク、近接センサ、
ジャイロ、コンパス
イヤホンジャック 有り
ネットワーク機能 NFC対応
(FeliCa対応/おサイフケータイ対応)
対応バンド・ネットワーク
Wi-Fi Wi-Fi 2.4 GHz + 5 GHz 802.11 a/b/g/n/ac 2×2 MIMO
Bluetooth Bluetooth5.0+ LE(コーデック:SBC、 AptX、 AptX HD)
3G B 1/5/6/8/19
4G B 1/3/5/8/11/12/17/19/26/28/41/42
docomo対応 メイン+プラチナバンドなど複数バンド対応
Softbank対応 メイン+プラチナバンドなど複数バンド対応
au対応 メイン+プラチナバンドなど複数バンド対応
SIM NanoSIM
その他
価格 RAM:4GB+ROM:64GB[約75,000円]
公式サイト AQUOS R2 Compact
販売サイト Amazon

小型なのに、完全にハイエンド仕様ですね。

GNSSは、GPS、GLONASSはもちろんBeiDou、GALILEO、QZSSなどの5つに対応していますし、コーデックもAptX HDまで対応しています。

あとは、ハイエンドSoCならではの4K撮影!
最大240fpsのスローモーション撮影。
ミドルレンジのスマホだと実現不可能です。

他社製のスマホとの比較では、おサイフケータイ対応で同じぐらいの価格帯のスマホだと「OPPO Reno A」やGoogle「Pixel 3a」などが近いですが、両機種ともミドルレンジモデルなのでSHARP「AQUOS R2 Compact」のコスパの高さがわかります。

対応バンド

国内LTEバンド AQUOS R2
Compact
docomo au Softbank 備考
Band 1
2.1MHz
主力
Band 3
1.8GHz
東名阪限定
Band 8
900MHz
プラチナバンド
Band 11
1.5GHz
局所的
Band 18
800MHz
プラチナバンド
Band 19
800MHz
プラチナバンド
Band 21
1.5GHz
局所的
Band 26
800MHz
Band 28
700MHz
エリアが限定的
Band 41
2.5GHz
WiMAXやAXGP
Band 42
3.5GHz
キャリアアグリゲーション用帯域
3Gバンド AQUOS R2
Compact
docomo au Softbank 備考
Band1
2.1GHz
主力
Band6
800MHz
FOMAプラスエリア
Band8
900MHz
プラチナバンド
Band9
1.7GHz
Band11
1.5GHz
局所的
Band19
800MHz
一部FOMAプラスエリア
BandBC0
800MHz
CDMA2000
CDMA2000
プラチナバンド

国内3キャリアの主要バンドだけでなく、キャリアアグリゲーション用の帯域までバッチリ対応しています。

auのVolteにも対応しているので、国内3キャリアのSIMはもちろんMVNOのSIMも問題なく利用可能です。

しいて弱点をあげるとiPhoneやPixelなどと比べると対応バンド自体はそれほど多くないので、世界中飛び回る場合は国によっては電波の入りが悪くなる可能性がありますね。

とはいえ、国際的な主要バンドのBand 1やBand 8には対応しているので全く使えないってことはないでしょう。

SHARP「AQUOS R2 Compact」のデザインチェック

SHARP「AQUOS R2 Compact」の基本スペックやコスパがわかったところでデザインをみていきましょう!

黒でも質感の高さは感じない「外箱」

SHARP「AQUOS R2 Compact」黒でも質感の高さは感じない「外箱」

箱は黒ベースでシルバーの「AQUOS」ロゴ。

一見高級感がありそうですが、箱自体が若干光沢を持った素材で薄めに作られているので安っぽいとは言わないまでも、高級感は皆無。

鴻海グループになったとはいえ、一応は日本メーカーというくくりで考えると海外勢に押されてしまうのは、本体だけでなく箱からトータルの所有欲を満たすような作りができないせいではないでしょうか。

ペラペラな「内箱」

SHARP「AQUOS R2 Compact」ペラペラな「内箱」

外箱を開けるとスマホ本体が顔見世。

本体をガードしている外箱はかなりペラペラな作りです。

元々、80,000円以上で販売されているデバイスでこれはちょっと残念ですね…。

安っぽい「同梱物」とショボい「充電器」

SHARP「AQUOS R2 Compact」安っぽい「同梱物」とショボい「充電器」

同梱物は本体とUSB充電器とUSBtypeA to USBtypeCケーブルと説明書。

まー同梱物の内容は、他と変わりませんが問題は充電器です。

出力が5V/1Aで5W程度しか出力がないのでバッテリーには易しいかもしれませんが、さすがに時代遅れ。

こんな中途半端なもの同梱するなら入れなくていいレベルですし、元の価格を考えると頂けません。

小型で持ちやすい「本体」

SHARP「AQUOS R2 Compact」小型で持ちやすい「本体」

ここまでディスり部分が多かったですが、本体のクオリティーは文句なし!

横幅の狭いサイズ感だけでなく背面部分がエッジしているので、かなり手に馴染みやすく疲れずにスマホを使うことが可能!

見た目的には上下のベゼルがちょっと気になりますが、実用上は問題ありません。

U字型の「ノッチ」

SHARP「AQUOS R2 Compact」U字型の「ノッチ」

SHARP「AQUOS R2 Compact」のノッチは、U字型。

水滴型のノッチと比べると接続部分が直角になっていて、目立つのでデザイン性は劣りますが実用面では不便な要素は全くなし。

下部のベゼルは「指紋センサー」

SHARP「AQUOS R2 Compact」下部のベゼルは「指紋センサー」

SHARPは、下部に指紋センサーを搭載するタイプのベゼルが大好きですね。(笑)

AQUOS sense3の場合、下部に指紋センサーを搭載していますが、ノッチにはしていませんしそこまで無理に狭額縁にする必要あるんでしょうかねー。

というより、初見だとちょっと違和感あるのでもったいない気がします。

プラスチックとはいえ質感の高い「背面」

SHARP「AQUOS R2 Compact」プラスチックとはいえ質感の高い「背面」

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、プラスチック素材の背面パネルを採用しています。

プラスチックとはいえ、塗装の技術が非常に高く、光沢感も強いためプラスチックとは思えないほど高級感は出ていますしガラスと言われても違和感がないほど。

また、音しても割れる心配がないので、このぐらいクオリティー高められるとプラスチックでも全然有り!

本体下部の「インターフェイス」

SHARP「AQUOS R2 Compact」本体下部の「インターフェイス」

本体下部には、スピーカー、マイク、USBtypeCの接続端子が並んでいます。

見てもらえば分かりますが、中心が揃っていないためちょっとバランスが悪いように感じます。

高級感のある「アルミフレーム」

SHARP「AQUOS R2 Compact」

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、アルミフレームを正面のディスプレイ(ガラス)とプラスチックのパネルでサンドするタイプの構造。

厚みは小型化の影響で多くのスマホよりやや暑くなっていますが、これだけ小型の筐体にハイエンドのスペックを盛り込めば、薄さとはトレードオフになります。

とはいえ、デザインを無視すれば厚みがあることで、小型な筐体と相まって手に馴染み、めちゃくちゃ持ちやすくなっています。

また、アルミフレームはアルマイト処理をベースにディスプレイ側の縁付近は鏡面仕上げになっているので、iPhone 5やiPhone SEのような感じの仕上がりに。

鏡面処理部分もゴリゴリに磨いている感じではないので、自然な光沢で飽きが来ないデザインといえるでしょう!

出っ張りがない「シングルカメラ」

SHARP「AQUOS R2 Compact」

デベソになっていないスマホはやっぱり良いですね!

カメラ部分はアルミで縁取られていますが、ほぼ出っ張りなし!

シングルカメラと相まって非常にスッキリしています。

MicroSDも挿せる「SIMスロット」

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、SIMピンなしで着脱可能!

IP68の防塵防水なのでゴムパッキンもついていますが、簡単に取り外しできます。

SIMピンが必要なタイプよりこっちのが遥かに実用的です。

特に海外でSIMを交換する時やSDカードを入れ替えて使う人には、優先順位高いのではないでしょうか。

とはいえ、eSIMも使えずDSDS、DSSV、DSDAにも対応していないので、海外で使うにはちょっと不便です。

日本メーカーは昔からデュアルSIMに対応してないことが多いのでそろそろ改善してほしいところ。

超軽量の「重量」

SHARP「AQUOS R2 Compact」超軽量の「重量」

公式135g、実測で134gと超軽量です!

スマホの大画面化に伴い重量を増してきたスマホの中で150g切りは圧倒的に軽量の部類。

昨今の200g近いスマホと比べると体感でも分かるぐらい違いがわかります。

SHARP「AQUOS R2 Compact」のディスプレイ

SHARP「AQUOS R2 Compact」のディスプレイ

SHARPですからディスプレイは当然綺麗です。

それ以上に注目したいのが、120Hzで駆動する倍速液晶でフレームレートが通常の2倍の120fpsで動作します。

これはもう圧倒的に滑らかでヌルヌルの表現に相応しい描写をしてくれます。

特にアイコンの移動やブラウザのスクロールでは、吸い付きが明らかに違うので慣れると60fpsの普通のスマホが辛くなりますね。

SHARP「AQUOS R2 Compact」のカメラ性能

結論から言うとSHARP「AQUOS R2 Compact」の最大の弱点が、カメラ性能。

ここ数年は中華系のファーウェイやXiaomi、OPPOなどのカメラ性能が飛躍的に上がっているのでハイエンド同士で比較するのはかなり厳しい。

というか、中華のミドルレンジモデルより劣っています。

さすがに、UMIDIGIなどの新興系メーカーよりは綺麗に撮影可能ですが、ハイエンドということを考えればもう少し頑張って欲しい部分です。

それでは実際に写真を撮って来たので、Xiaomiの一昨年のミドルレンジ「Xiaomi Mi 8 Lite」との比較でチェックしていきましょう!

小さい画像では、分かりにくいと思うので気になったら画像をタップし拡大してくださませ!

公園の風景

小さい画像の見る場合は、差は感じません。

しかし、スマホで見ると解像感に大幅に差があります。

また、解像感は低いものの光量が十分なシーンではノイズも少なく色のバランスも悪くはありませんね。

葉っぱの部分の「拡大」

先程の写真を拡大するとエゲツないぐらいぐらい差があります。

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、スペック的に22MP解像度と高いにも関わらず葉っぱのディティールが失われています。

また、枝の部分もボケてしまっているので、ハイエンドとしては、明らか力不足を感じますね。

公園の「すべり台と空」

若干、逆光気味のハイコントラストな難しいシーン。

すべり台は両機種ともしっかりディティールの表現が出来ていますが、問題はビルの間の空。

露出が強いので難しいシーンではあるものの「Xiaomi Mi 8 Lite」は、優れたダイナミックレンジで雲がしっかり表現できています。

対して、SHARP「AQUOS R2 Compact」は完全に白飛びしてしまっているので雲のディティールも発色もありません。

公園の「噴水」

縮小すると差がなくどちらも綺麗に取れていますが、拡大時には解像感の低さからディティールの表現が、SHARP「AQUOS R2 Compact」では全く出来ていません。

また、少し光量が少ないだけで暗く成りがちなところが気になりますね。

夜の「公園」

かなり暗いのでハイエンドの中でもトップクラスでないと綺麗に取るのが難しいシーン。

「Xiaomi Mi 8 Lite」は全体的に光量を確保していますが、ノイズが多く街灯の明かりを集めすぎて不自然な明るさに。

対してSHARP「AQUOS R2 Compact」は、ノイズは少ないもののディティールが弱く完全に光量が不足してしまっています。

夜の「公園の拡大」

先程の画像を拡大してみると「Xiaomi Mi 8 Lite」は、不自然な明るさながら木の葉っぱなどディティールの表現がある程度認識できます。

逆に、SHARP「AQUOS R2 Compact」では光量が足らず解像感が全くない仕上がり。

思った以上に夜間での撮影は厳しいです。

公園の「夜のすべり台」

いやー夜間撮影とSHARP「AQUOS R2 Compact」の相性は最悪ですね…。

解像感もノイズの入り方もミドルレンジの「Xiaomi Mi 8 Lite」に大きく差を付けれています。

全ての写真に共通して圧倒的にディティール表現が弱いです。

そのため、解像感がないのでのっぺりとした写真になってしまい、立体感がなくなってしまっています。

コンビニの「お弁当」

SHARP「AQUOS R2 Compact」が最も検討したのが屋内の撮影。

解像感も色合いもしっかり表現されているので、屋外とは桁違いに綺麗に撮れました。

[結論]カメラのポテンシャルは低い!!

カメラの特性としては、パンフォーカスでの景色の撮影や奥行きがある場面とは相性が悪く、屋内などでフォーカスを合わせた撮影などではそこそこ綺麗に撮ることができます。

傾向としては撮影環境が厳しくなるほど画質は悪くなるので、基本的なポテンシャルが低いのは間違いないでしょう。

SHARP「AQUOS R2 Compact」のベンチマークテスト

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、2018年フラグシップで採用されまくったSnapdragon 845を採用しています。

最近のミドルレンジは性能が上がったとはいえ最新のチップでもSnapdragon 845には、まだまだ及びません。

特にGPU性能では、倍近く差がある状況なので性能差は明らかです。

実際に「Antutu V8」と「Geekbench 5」のベンチマークアプリを回してみたのでチェックしていきましょう!

【2020年最新】スマホのベンチマークスコアランキング【Antutu GeekBench 5】
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300,000ポイントを超える「Antutu V8」

 

ミドルレンジを大幅に上回る300,000超え、これだけあるとアプリの立ち上げやブラウザ、SNSと当然サクサク動くし、ゲームも余裕で動きます。

あと以外と発熱とクロックダウンも抑えられていて、2回連続でベンチマークを回してもそれほどスコアは落ちません。

そのため、高負荷のタスクをある程度の時間していても極端に操作性が悪くなることもないので安心して利用できます。

昔使っていた、Xperia XZなどのSnapdragon 820を搭載していたスマホは、すぐ発熱し露骨にクロックダウンしてたんで実用面でも使いにくかったですから、結構重要なポイントです。

また、評判の良いSnapdragon 660を搭載した「Xiaomi Mi 8Lite」と比べても倍近い数値を出しているので数年は安心して使える性能でしょう!

特にGPUの差がエゲツない。

AnTuTu Benchmark
AnTuTu Benchmark
開発元:Beijing AnTuTu Technology Limited
無料
posted withアプリーチ

 

シングル500超え「Geekbench 5」

 

「Geekbench 4」から「Geekbench 5」へ変わって数値が低めにでるようになったので感覚的にわかりにくくなってしまった「Geekbench」。

SHARP「AQUOS R2 Compact」のスコアは、シングルスコアで500を確実に超えてくるので、間違いなくサクサク動きます。

「Xiaomi Mi 8Lite」と比べても、シングル、マルチ共に50%以上、上回っています。

また、感覚的には、シングルスコアで300を切るとサクサク感が弱くなるので十分な性能でしょう!

Geekbench 5
Geekbench 5
開発元:Primate Labs Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

SHARP「AQUOS R2 Compact」1週間使った使った感想

それでは、SHARP「AQUOS R2 Compact」を1週間ほど使った感想をまとめていきます。

120Hzで超絶ヌルヌルな「ディスプレイ」

今までのスマホとは桁違いにヌルヌル動きます。

体感的にも分かりやすく、慣れてしまうと60Hzのスマホを使った時にサクサク動いていても快適感を感じなくなってしまいます。

特にブラウザを高速スクロールした時の滑らか感とアプリアイコンを動かした時の追従感は別格で、最も満足度の高い部分です。

他にも写真のピンチイン、ピンチアウトした時の滑らかさも心地良いので60Hzのスマホは買う気が失せるほど!

ただし、120Hzで利用していると電池持ちは悪くなるのがちょっとネック。

めちゃくちゃ小さく持ちやすい「サイズ」

5.99インチの「Xiaomi Mi A2」と大きさを比べると分かると思いますが、3周りぐらいサイズが異なります。

「Xiaomi Mi A2」自体が5.99インチと比較的小さい部類なのでSHARP「AQUOS R2 Compact」の圧倒的な小型サイズ感が分かると思います。

当然、視認性は落ちてしまうものの、小型のサイズ感と厚み、背面のカーブデザインが相まってめちゃくちゃ手に馴染みます。

特に片手で操作する際は、圧倒的に使いやすい!

SNSなどのビュアー的な使い方には完全にマッチします。

逆に、文字入力などは持ちやすいものの表示が小さい分相殺されて特別入力しやすいという感じはしませんでした。

指紋センサーがあり少し邪魔な「下部のノッチ」

指紋センサーがあり少し邪魔な「下部のノッチ」

指紋センサーは、精度も高く位置的にも非常に使いやすい。

ただ、デザイン面ではちょっと避けたくなりますね。

正直、無理して狭額縁にしてノッチににしなくてもと思います。

とはいえ、しばらく使っていると慣れてきて違和感がなくなるので、最初気になったとしても意外と気にしなくても良いでしょう!

GPS精度が半端ない「マップ」

GNSSに、標準のGPS以外にもGLONASS、BeiDou、GALILEO、QZSSの5つに対応。

中でもQZSSに対応しているためか、精度が尋常じゃなく正確。

徒歩利用では少しもズレることはありません。

普段使っている中華スマホだとQZSSが対応していることがないので、明らかに精度の違いが分かりました。

SHARP「AQUOS R2 Compact」がおすすめな人

SHARP「AQUOS R2 Compact」がおすすめな人

SHARP「AQUOS R2 Compact」がおすすめの人は、最近の大型ディスプレイのサイズに不満がある人!

これ1点に絞られます。

おまけにハイエンドSoC、120Hz駆動のディスプレイ、おサイフケータイとハード面での文句なし、価格も30,000円台で購入可能なので下手にミドルレンジのスマホを買うより遥かにお得!

逆に、カメラ性能を重視する人は避けましょう!

今のトップクラスのカメラ性能を期待したらガッカリすることになります。

あとはもともこもないですが、大型ディスプレイのが好きな人には全く合わないですね。

とはいえ、小型ディスプレイを求める人の需要を網羅しているので、欲しい人はなくなる前に買いましょう!

今後、小型かつハイエンドのコンセプトを持つスマホが出てくる保証はないですからね…。

SHARP「AQUOS R2 Compact」レビューのまとめ

SHARP「AQUOS R2 Compact」は、今では珍しくなった5インチ前半の小型の筐体に、ハイエンドの性能を盛り込んだ唯一のスマホ。

しかも、発売から1年たったことで価格が大幅に下落したので、ミドルレンジスマホよりハイスペックで安いという高コスパ状態に入っています。

また、中華スマホでは選択肢が少ないおサイフケータイに対応しているのが大きなポイント。

小型スマホを求める人はもちろん、小さいサイズでも構わないといったそうにもおすすめできる思った以上に満足度の高いデバイスです。

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