モバイルバッテリー

コンビニと家電量販店にあるモバイルバッテリーの違いについてざっくり解説

コンビニと家電量販店にあるモバイルバッテリーの違いについてざっくり解説

私は家電量販店で売られているモバイルバッテリーを何個も持っています。

しかし、外出時にモバイルバッテリーを忘れてしまった時や災害時などの充電切れって困りますよね。

そんな緊急時にコンビニにモバイルバッテリーがあると非常に助かります。

しかし、コンビニのモバイルバッテリーの性能ってぶっちゃけ良いイメージがないと思うんです。

そんなわけで、今回はコンビニにあるモバイルバッテリーに焦点を当てつつ家電量販で売られているモバイルバッテリーとの違いを解説していきます!

コンビニにあるモバイルバッテリー

コンビニにあるモバイルバッテリー

コンビニで販売されているモバイルバッテリーの大半は、Amazonや家電量販店で売られているリチウムイオンを使ったモバイルバッテリーに比べて容量が少なくコスパが低めです。

具体的には、コンビニにあるモバイルバッテリーの値段は手頃に買える1,000~3,500円の価格帯が主流になっていて、一般的なモバイルバッテリーと比べると容量は1,000~5,000mAhと少なめとなっています。

では、Amazonや家電量販電などで販売されているモバイルバッテリーとは何が違うのか。下記の5つのポイントから解説していきます。

5つのポイント

①電池の種類
②充電方法や急速充電
③接続端子の種類
④バッテリー容量
⑤価格

①電池の種類

コンビニのモバイルバッテリーに使用されている電池は大きく分けると乾電池を使用した「電池交換式」のタイプとリチウムイオン電池などを使用した「充電式」のタイプの2つに別れます。

「電池交換式」

ガラケー時代からよく見かける「電池交換式」のタイプは大体1,000~1,500円台と比較的安い価格帯に使用されている事が多いです。

また、モバイルバッテリーの購入してすぐに使えるので、電池がなくなっても乾電池を交換することで再度使用することができます。

電池を交換することで再度充電できるので、モバイルバッテリーの充電容量を気にする必要がなく災害時など電気が供給されていない時などは特に強い見方になってくれます。

逆に、「電池交換式」を日常的に長く使用するには乾電池を購入しないといけないのでランニングコストがかかってしまうのが弱点ですね。

「充電式」

リチウム電池を使用した「充電式」は2,000~3,500円台の価格帯で販売されていることが多いです。

「電池交換式」とは違い充電することで繰り返し使う事が出来るので電池を購入する手間がかかりません。

充電が出来る環境があれが日常的に使用することが出来るので長く使用することも可能です。

しかし、災害時など電力が立たれてしまった状況では一度使ってしまうと再度使用する事が出来ないのが弱点です。

売れ残っていたモバイルバッテリーなど長く放置されている場合、放電によって電池残量が通常出荷時より少なくなっているケースもあるので注意しましょう。

また、家電量販店などで売られているモバイルバッテリーと比べると容量も機能性も劣るケースが多いので基本的におすすめできません。

②充電方法や急速充電

基本的には出力部分につなげるだけですぐに使用することができます。

また、コンビニで売っているモバイルバッテリーには急速充電ができる高出力のタイプは売っていません。

具体的な最大供給電力は5Wから7.5WのDC5Vの1~1.5Aの物が殆どなのであくまで緊急用という理解をしておいた方が良いでしょう!

③接続端子の種類

同梱されているケーブルもよく見ておきましょう。

急いで購入していざ充電しようとした時に、自分が使用している端末の接続端子の種類が違うせいで充電出来なかったなんて人もいるはずです…。

接続端子にはAndroidなどは「USB/microB」や「USB/TypeC」端子、iPhoneは「Lightning」端子、ガラケーはの各キャリア用の接続端子などと別れているので確認してから購入しましょう。

また、Androidの場合最新のスマホではほぼ「USB/TypeC」になっています。

④バッテリー容量

コンビニで販売されているモバイルバッテリーのバッテリー容量は基本的に少なめです。

家電量販店などでは10,000mAhクラスのモバイルバッテリーが多いですが、コンビニでは5,000mAh未満が殆どです。

また、最新のスマホを充電したら0から充電する場合、70%ぐらいの充電までが限度のバッテリー容量となっているケースが多いです。

モバイルバッテリーの容量は表記されている60~70%が実際に充電出来る容量なので、使用している端末の容量も確認しておきましょう。

モバイルバッテリーの容量の目安はどのくらい?
モバイルバッテリーの容量の目安はどのくらい?今回は、モバイルバッテリーの容量に焦点をあてつつ、容量以外のポイントををまとめていきます。...

⑤価格

価格は1,000~3,500円台が主流になっていて、使い捨てを考えている人は比較的安い価格の「電池交換式」。

旅行先など購入してしばらく使用することを考えている人には少し高くなりますが「充電式」をおすすめします。

とはいえ、コストパフォーマンスは家電量販店などで販売されている物より大幅に劣るので使うのが事前にわかっている場合はコンビニでは買わずAmazonやヨドバシなどで購入する方がお得です。

各コンビニにある主なモバイルバッテリーの商品

各コンビニにある主なモバイルバッテリーメーカーと商品

ここからは実際にコンビニに売られている主なモバイルバッテリーメーカーと商品をコンビニ別に分けて紹介していきます!

セブンイレブン

言わずと知れたコンビニ大手、見つけない方が難しいくらいに店舗は多いです。

また、2019年時点で日本で最大の店舗をもっています。

TOPLAND「ライトニング 電池交換充電器 M4161」

セブンイレブンで最も見かけるのがTOPLAND「ライトニング 電池交換充電器 M4161」。

特徴は「電池交換式」タイプのモバイルバッテリーで、単3形アルカリ電池が4本入っています。

出力はDC5.0V/1Aと少ないですが、1mのLightningケーブルが同梱されているのでLightningケーブルを忘れてしまったiPhoneユーザーにおすすめのモバイルバッテリーです。

出力がDC5.0Vなので一定の電圧しか送れないため急速充電のように調整することは難しいですね。(笑)

ファミリーマート

こちら誰もが知るコンビニですね。

コンビニ業界業績2位は伊達じゃありません。

多摩電子工業「Lightning電池交換式チャージャー FID33LW」

多摩電子工業「Lightning電池交換式チャージャー FID33LW」は「電池交換式」タイプのモバイルバッテリーで単3形アルカリ電池が4本入っています。

出力がDC5V/1Aと少なめですが、セブンイレブンの「ライトニング 電池交換充電器 M4161」と同様、0.9mのLightningケーブルが同梱されているのでLightningケーブルがない場合にも助かります。

ちなみに、ファミリーマートが扱っているモバイルバッテリーは多摩電子工業の物が多いです。

ローソン

お次はローソンです、都内だとセブンイレブンやファミリーマートより少ないものの知らない人はいないですね。

コンビニ業界では業績3位です。

多摩電子工業「リチウムチャージャー3000 Cコネクタ付 AL61SCW2」

多摩電子工業「リチウムチャージャー3000 Cコネクタ付 AL61SCW2」は3,000mAhとコンビニで販売されているモバイルバッテリーでは容量は多めです。

注目すべきは、500回繰り返し使用できるリチウム電池と出力にDC5V/1.5Aと充電速度も早いのです!

ケーブル企画もDC5V/2Aとなっており「USB/Type-C」変換アダプタも同梱されているなど、緊急でモバイルバッテリーが必要な時はこの商品一択なるといっても良いでしょう!

ファミリーマートと同じメーカーで有りながらメインで扱っている商品は異なっていますね。

コンビニと家電量販店のモバイルバッテリーの違いまとめ

コンビニにあるモバイルバッテリーは家電量販店などのモバイルバッテリーと比べてしまうと容量や性能などが落ちてしまいます。

しかし、緊急時や災害時に比較的手軽に購入出来て使用し続ける事を考えると緊急時は案外コスパが良いと思います。

近年は、台風などの災害も増えて電力の供給も立たれてしまうので、そんな時に「乾電池式」のモバイルバッテリーはなくてはならいアイテムになるかもしれません!